玉川 Ice Breaker アイスブレーカー 純米吟醸 無濾過生原酒 木下酒造 京都府 京丹後 1800ml 京都のお酒 京都 木下酒造 ￥3,001〜￥5,000 型番 tamagawa-aicbreaker-1800 販売価格 3,520円(税込) 数量： ※追加料金に関しては当店からのメールをご確認ください。 カートに入れる お気に入り 特定商取引法に基づく表記（返品等） この商品を友達に教える この商品について問い合わせる 買い物を続ける ツイート 商品説明 日本酒をロックで！？ 日本酒業界に革命を起こしたお酒！ まだ、夏のお酒が世に浸透していなかった頃。 日本酒の名前と言えば日本語でラベルはひげ文字が当たり前だった頃。 日本酒の飲み方と言えばストレート(冷酒・冷や・お燗)が当たり前だった頃。 そんな時代に1本のお酒が日本酒業界に革命を起こしました！ それが玉川のIce Breaker(アイスブレーカー)。 まず、日本酒には到底見えない外観、商品名。 しかも、ロックで美味しい！ 名前はアイスですが、日本酒ファンの心に火を付けました！ 夏酒旋風のきっかけを作ったお酒、それがIce Breakerです。 Ice Breakerの誕生秘話。 Ice Breakerを考案されたのは、京都府京丹後市久美浜町にある木下酒造の酒造りのトップ、杜氏のフィリップ・ハーパーさんです。 ハーパーさんはイギリス出身。 来日の目的は日本で英語の教師になることでした。 今では日本語の通訳は一切要らない程日本語はペラペラ。 何なら醸造用語も含めて、普通の日本人よりもよっぽど日本語がお上手です。 ハーパーさんは日本酒業界の宝！ 私は日本人より日本人だと思っておりますし、心から尊敬しております。 今では信じられない話ですが、ハーパーさんも来日当初は言葉の壁、コミュニケーションには相当苦労されたそうです。 そんなハーパーさんにもホッと心が和む瞬間がありました。 それが、日本酒を飲んでいる時です。 余りの美味しさに心を奪われた1杯のお酒を囲んでいると、心が打ち解けあい、会話が弾み、楽しい時間が過ごせる。 このハーパーさんの実体験である、「場の雰囲気を和ませる物」、これがIce Breakerです。 この経験こそが、ハーパーさんが酒造りの道に進まれるきっかけであり、1杯の美酒との出会いが無ければ、Ice Breakerも世に出ることは無かったのです。 ロックで飲む画期的なスタイル！ 先程も少し触れましたが、Ice Breakerはロックで飲むことを推奨した商品です。 なぜロックが良いのか。 冷やして飲むなら冷酒で良いのでは？ と、思われるかも知れませんが、実は違います。 ロックは氷が徐々に解けます。 これが重要。 Ice Breakerは搾られてから約半年、蔵で熟成されますが、熟成の玉川ですから正直、お酒がまだ若い。 苦味や渋味が感じられますし、しっかり発酵が進んだ原酒ですので、アルコール辛さもあります。 冷酒ではお酒の長所が隠れてしまいます。 そんなIce Breakerをロックで飲むと、最初は冷たくてキリっとしている。 そこから徐々に氷が解け、水とお酒が馴染んで行くと、お米の旨味や甘味が徐々に顔を覗かせます。 薄まっているはずなのに、味は寧ろ豊かに円やかになる。 苦味や渋味もアクセントになり、お酒全体がまとまる！ この馴染む感覚こそがIce Breakerの最大の魅力です。 ちなみに、氷は大きめの物をご用意下さい。 コンビニやスーパーで売っているロックアイスで結構です。 氷が小さいとすぐに解けてしまい、時間の経過による味の移り変わりが楽しめません。 薄い水割りになってしまいます。 そこだけはご注意下さい。 実はお燗で飲んでも美味しいIce Breaker！ ロックで飲んで美味しいIce Breakerですが、実はお燗で飲んでも美味しい。 お燗にしてもお酒が円やかになります。 私はハーパーさんの影響を大きく受けているので、基本的にお燗はスパルタ(笑) ハーパーさんと同じく80度！ あっ、別に計りはしませんが、それ位ガンガンに上げます。 これがまた美味い！ ガンガンに上げてからの燗冷ましはもっと美味い！ 是非お試し下さい。 それと、ロックが美味しいお酒ですが、ソーダ割りも美味しいです。 興味のある方はお試し下さい。 日本酒業界に革命を起こしたお酒。 ロックで飲んで美味しいお酒。 玉川のIce Breaker。 自信を持っておすすめいたします！
